阪急の車内アナウンスが自動音声になっていたことに驚き、大垣駅でハミトリチセットを食べ、熱海行きの車内アナウンスが聞き取りづらくて辟易しつつ、日付をまたぐことなく家に帰れることが判明したものの、在来線に揺られ始めて10時間ほどが経過しており、流石に疲れたので藤沢駅で途中下車し、ガストで晩飯を食らい、快活クラブで仮眠を取り、快活クラブで80年代J-POPを聞き、快活クラブでシンデレラグレイの4巻までを読了し、新宿行きの車内で爆睡し。
1日と半日ほどかけた此度の帰路でした。
私の創作計画は人生単位で、長く長く長いスパンで進めましょう。地味な一歩、見た目に変化のない一歩を楽しみ、気楽にやりましょう。とにかく焦らないように参りましょう。
ということを、しっかりと自分自身に言い聞かせます。
我が家に住み着いたなめくじが手鍋にいたことに気が付かず、茹で上げてしまった。
今月はゆっくりするはずだったのに。
確かにゆっくりはできているが、同時に別のことに追われてもいる。
次の私、もしくは次の誰かのための、一人暮らしから実家への引越し手順メモ。
順番を乱したら知らないぞ。
①荷物の引越し日時を確定させる。
この時、引越し見積もり比較サイトなどを用いて複数社に一気に申し込むと、直後から電話やメールが殺到して心が疲弊するので注意。
冷蔵庫等、リサイクル家電の処分を検討している場合、引っ越し業者に頼める場合あり。
②賃貸の解約を申し込む。
引越し日時を基準に立会日を決める事。
③粗大ごみ、リサイクル家電の処分日時を決める。(引っ越し業者に頼んでいない場合)
粗大ごみも、リサイクル家電の収集も、行政を頼ると1か月先とかザラなので気を付ける事。
信頼できる廃品回収業者を探すのは手間がかかる。(ユニクロのロゴをWebサイトのアイコンにしている怪しいところを見た)
④水道、ガス、電気、ネットの解約申し込み。
立ち合いが必要なものから決める事。とりわけ、ネットを最優先にすべきだろう。
⑤郵便物の転居届を提出。
判子と身分証(旧住所記載)があればすぐ終わる。
現時点ではここまで。役所の云々は後日。
ずっと謎だった、洋画で『くそ!』のように訳される『ディミッ!』の綴りがようやく判明した。
『dammit』ないし『damn it』
発音は『ダミッ!』だった。
今日はカラーボックス3台を畳んだ。
明日は作業場の残り全てを片付けてしまいたい。いち早く必要最小限の状態にして、今月の創作修行が滞らないようにしたい。
昨晩、引越しというタイミングと相まって完全な切り返しをとある方にした。
心のままに返すことで、それがお互いにとっての最適解となったと言える。
だが、一つの過去が収束した寂しさもある
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